遠征ラッシュでドタバタ
いやぁ～～～～～
移動しまくりの日々でございます。
今回は桧原湖プリプラ～キャスティング岩槻×ＤＳＴＹＬＥ×トキタボート亀山ダム大会～高滝観光ＴＫＫ大会ゲスト～霞水系ＤＶＤ～ルアマガ本誌亀山取材と、怒涛のスケジュールをこなして現在は仙台にＩＮ。
明日は上州屋仙台泉店さんにてセミナーを開催させていただきます。１５：００～です。お待ちしております。
さて桧原湖プリプラですが、まだスポーニングが絡んでいたこともあり、ザックリとしたプラクティスで終了。２週間空くので変化を前日に捉えていこうと思います。
亀山ダムではトキタボートさんのご協力のもとで開催されることとなった、キャスティング岩槻店×ＤＳＴＹＬＥのコラボトーナメント！！
ちなみ僕も参加しましたが、ボコボコにやっつけられました・・・・
優勝した角田さんとは短い時間でしたが、優勝者の特権で僕と同船していただきました。時間が短く満足していただけたかは不明ですが、また第２回も決定しているようなので、来年の第２回大会もお楽しみに！！
翌日は２回目のＴＫＫ高滝観光さんのオープントーナメントにゲストで呼んでいただきました。
相変わらず魚が濃く、ヘルシーな魚が多い高滝ダム。大会の結果も非常多くの参加者がウエインしており、優勝は３本で４キロオーバー！！３キロでは普通の人という内容でした。
僕もちょろっと浮かせていただき３本拝借ｗ
そして霞水系でのＤＶＤ撮影！！
遂に憧れていたＴｈｉｓ ｉｓ Ｔ‐ｎａｍｉｋｉさんと共演させていただきました。
１日並木さんの釣りをバックシートから眺めるという贅沢な企画で、キャストのうまさ・行動力・効率優先の考え方・スティンガー外し！！あとはＤＶＤで！！
とにかく最高に楽しかった３日間でした。
スタッフもいつものスキャンダルスタッフで、取材艇には並木さんのそっくりさん？ＷＢＳ松村プロに、同じく僕と年が近いＷＢＳキムショープロが務めてくれました。
ＤＶＤ名「サーカス」
お楽しみに！！
さら～～～に亀山に戻り、ルアマガ本誌特命釣行！！
２日間の取材で、おりきさわボートさんの今年のＭＡＸサイズを超える魚を釣る！！っというお題！！無理でしょ！！春じゃないのに・・・・
っと思ってスタートしたこの企画。
でも、やるからには狙ってみるか～～～
小さいバスには目もくれず、やってみたところ・・・・・
ロクマルクラスがＨＩＴぉ～～～～～～～～～～～～～
あとは本誌発売をお待ちください！！
あー、ねむ・・・ おやすみなさいｚｚｚ
JBTOP50第３戦 旧吉野川
第３戦旧吉野川戦を終え、すでに１週間が経過しました。
大会終了後は休む暇なく、すぐに中部のメジャーリバーに移動し、火曜日からDEEZ SCANDAL ５のロケを行っていました。
DEEZ SCANDALのロケの模様は、後にお伝えするとしてまずは第３戦の詳細をお伝えしたいと思う。
今回の試合は今シーズンのカギになる重要な１戦であった。っというのも開幕戦で出遅れ、第２戦を終えた時点での年間ランキングは１５位と、第３戦を最低でも５位以内で終えないと年間レースに加わることは不可能となってしまう状況に立たされていた。
そして昨年、年間暫定１位で挑み撃沈した旧吉野川の再攻略＆年間レースに加わることを目標とした１戦でもあった。
プリプラクティスは少なめの５日間であったが、地形変化はすでに知り尽くしており、春のスポーニングも絡んでいたことを踏まえ、短期集中のプリプラで終了し、プリプラの時点では魚を釣ること自体が厳しい印象であった。
迎えた前日２日間のプラクティス。前々日は朝からバイトラッシュ！！行く場所すべてでバイトが多発。数えただけでも１５バイトはあり、掛かってしまった魚だけで５本。４キロ後半はありそうなウエイトであった。
前日は魚のポジションをサクっと再確認し、エリアによっての魚影の濃さを見極めていった。
初日。
心に決めたことは３つ！！「浅い」・「流れを避ける」・「バスの目線より上」。この条件をもとに下から上まで、初日は広く探っていったが、結局旧吉野川下流域での反応がよく、バラしに苦しめられたり、上流域では無駄に時間だけを使ってしまったが、ピッタリ５本３７３５ｇで５位スタートとなった。
２日目。
考えている条件は合っている！！あとはミスらず釣るのみと心に言い聞かせスタート。朝から順調に魚を釣っていくことに成功し、入れ替えも行いこの日は５本４６５５ｇで単日２位。
そして２日間の暫定総合成績は１位で最終日を迎えることとなった。
１位で迎えた最終日。やることは完全に決まっていた！！それを全力でぶつけて結果がどうなるか？それのみであった。
出た結果は３本２５９２ｇ単日６位。
３日間の総合成績は２位！
優勝には５１６ｇ届かなかった・・・・ 最高に重たい５１６ｇであった。
まだまだ修行が足りません。
第３戦を終えた時点での僕の年間ランキングは５位。１位の五十嵐誠とは２６ポイント差。正直大きな差であるが、やってやるしかない！！
今回の試合で借りもできたし、残り２戦は果たさなければいけないことが満載である。
今シーズンの日程はなかなか休みをくれない激動のスケジュール。もう２週間後には桧原湖でのプリプラが始まる。
気を引き締め、この状況を楽しみながら、後悔しないように全力で戦っていこうと思いますので、残り２戦も応援よろしくお願いいたします。
第３戦旧吉野川タックル
ロッド：ファンタジスタDeez６１L フィネス２(旧モデル)
リール：レボDeez
ライン：バニッシュレボリューション４ｌｄ
ルアー：D-jig１．４ｇ ＋ D1(ブルーシュリンプ)
ロッド：ファンタジスタDeez６９L ベイトフィネス３
リール：レボLTX KTFチューン
ライン：バニッシュレボリューション１２ｌｄ
ルアー：BFカバージグ３．５ｇ ＋ ディトレーター(３４１/０００N)
怒涛の日々
しばらく振りでございます。
GW以来、怒涛のスケジュールをこなしており、彼方此方を飛び回っておりましたのでその模様を。
GW１発目のロケ取材は霞水系でのDSTYLE動画で、１日のロケながら多くのバスをキャッチすることに成功。メインとなったのは２パターンで、７月発売予定のフーラを使った釣りでスーパープレッシャーフィッシュをハント！！フーラは僅かなシェイクにも敏感に反応するため、ラインの存在を極限まで抑えたシェイクが可能。警戒心の強い魚もコレなら！！っといった場面が今年は多々あります。お楽しみに。
２つ目のパターンは、完成間近のプロトスピナーベイトでのウィンディーサイド大爆発劇で、短時間で怒涛のラッシュとなりました。かなり浅い場所で食っていたため、特殊構造により、着水時から機敏にブレードが水を掴み、回転してくれることで獲られたバイトが多く、フィネススピナーベイティングならではの魚でしたね。大変お待たせしておりますが、その分完成度の高さをMAXまで上げておりますので、発売時期が決まり次第お知らせしていきたいと思います。
DSTYLE動画の翌日は久々の片倉ダムで取材。この内容は現在発売中のBasser誌に掲載されていますのでご覧になってください。フーラのDSや青木虫などで無限４０UPでした。
当日はDSTYLE馬場ちゃんも浮いていました。朝はわざわざお手伝いしてくれてありがとう！！
場所は変わって約６００キロの移動を経て、第３戦の舞台である旧吉野川でのプリプラクティスを開始。場所の知識も多くあり、季節的にも大きく変化しそうなタイミングだった為、日数は合計５日間。プラクティス前半はイージーに釣れていましたが、やはり後半は大苦戦・・・・ ここ数年苦手意識が強くなってきた旧吉野川ですが、旧吉克服＆年間レース復帰が今回はセットとなって立ちはだかります。間違いなく大一番！！まぁ、アレコレ考えながらやってみます。
旧吉のプラクティスの合間にもロケを行いました。
今回は釣りビジョンさんの番組のロケで、旧吉野川の隣を流れる大谷川でのオカッパリロケとなりました。久々のほぼ初場所で、魚とエリアを探しながらの釣りでした。NEWアイテムのDeezバンクには大注目！！手持ち２本でどこまで多くのルアーをカバーできるか？をテーマに作り込みました。
数もサイズも出ていますのでお楽しみに！！
大チャンス！！徳島県をオカっぱる ６月１日 ２２：００～ 初回放送
プラの合間２つ目。大阪まで移動し、飛行機で仙台へ。
今回はDSTYLE初の大きなブース出展となった仙台ルアーフェスタに参加してきました。当日はDSTYLEプロスタッフの琵琶湖ガイドであるニッシーもスタッフとして参加。イベント限定グッツの販売やサイン会、メインステージではガンクラフト平岩さんとのトークショーをさせていただきました。多くの東北バスファンの皆さんとお会いできました。久々に菅原さんにも！！会場にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
さてさて何が何だかわからなくなってきましたが・・・・ お次は旧吉プリプラを終え琵琶湖に移動！！１年半振りのマザーレイクに浮いてきました。
今回はニッシーがメインの動画撮影！！僕もまぎれて便乗し、もう間もなく店頭に並ぶトルスト５．８インチをメインに投げ込んできました。ここ数年の琵琶湖は厳しい状況となっているようですが、それでもビックバスが存在するマザーレイクは魅力的です。
そしてそんな厳しさは感じられないほどトルスト５．８のシェイキングでバイト連発！！もちろんビックも捕獲。Deez６７Lベイトフィネス２にバニレボ１０ｌｄのタックルで使用しました。この模様はまた動画にてお伝えできると思います。琵琶湖＆ニッシーありがとう！！
１日半の琵琶湖を終え、途中河口湖でボートを切り離し、間髪入れず霞ヶ浦へ移動！！ファンタジスタ最強王決定戦「King of Fantasista」の予選に参戦してきました。相手は３回もワールドチャンプを獲得している小森さん！！全力でぶつかってきました。これは来月？Basser誌でご覧いただけます。
最後は昨日行われていた世界規模の撮影！！ピュアフィッシングUSAの本社の方々が来日され、河口湖でNEWアイテムの撮影を行っていました。いよいよこの領域に辿り着いたか！！っというスーパーアイテムが登場する。このアイテムを使用した全世界での映像を今回は撮影。久々の河口湖でしたが、５０UPを頭にいい釣りができました。かっこいい動画になると思います。NEWアイテムはシークレットが解除され次第発表となります。もう少しお待ちを。
パパッとお伝えしてきましたが、来週からは早くも３戦目が開催されますし、週末の日曜日はブンブン相模原店さんにてイベントを開催させていただきます。お時間のある方は是非お越しください。
ではでは
トルスト４．８新色・トルスト３．８・フーラ
昨年発売以来、僕のトーナメントタックルの中で確実に１軍入りしているトルキーストレート４．８。全国のどのフィールドへ行っても使用頻度が高いワームである。そんなトルキーストレート４．８インチに新色が加わった。すでに店頭に並び始めていると思いますが、６色が新たな武器に。
ここでは簡単に色の解説をしていきたいと思う。
グリパンチャート
・今や定番的カラーの一つであるが、グリパンとチャートがワームをアクションした際に交互に揺れ あいバスにアピール。ボディー全体を使ってアクションするトルストやD１にはとても効果的なカ ラーである。
モエビミソ
・赤系の色味がベースとなっているため、特にスポーニングが絡んだ季節には有効。その他にも 名前のように甲殻類がメインベイトの場合は効果大。ザリガニ系などに特にマッチ。
キンクロ
・ハードベイトでキンクロは非常によく使うカラーであり、ワームでも欲しいという要望にお答えした のがコレ。トルストの得意技である「巻きネコ」で使用してみてほしいカラーです。
スカッパノン
・グリパン系カラーと同じで、対応力が高いカラーです。水質としてはクリアウォーター系のレイクが特に有効となってきますが、湖に限らず野池・川などにも対応。
デットリーワカサギ
・ライトスモークにプラスでパープルマイカを加えたカラー。ライトスモークはバスから見えにくいカラーであることで見切られにくいカラーであります。その見えにくさの中にパープルの煌めきが生命感を、よりリアルに出します。プレッシャーの高い状況下では必需！！
ライトウォーターメロン＆ペッパー
・ウォーターメロンのグリーン感を抑えることで、ベイトフィッシュから甲殻類まで、バスが好むベイトすべてにマッチし、より使用範囲が広くなった。さらにペッパーの効果で色をボヤかせ、食わせの効果をアップさせました。
続いてトルストのダウンサイズモデルである３．８インチが登場しました。トルストの形状では、実は３．８インチがMAXアクションを出しており、サイズは小さいもののアクションの強さとして４．８に匹敵する強さを持っています。
僕の使用頻度の高い使い方としては、スピニングタックルを使用した釣りが圧倒的！！４．８はベイトフィネスでも使用頻度が高いですが、３．８は４．８では食わせきれない魚を、よりフィネスに攻める使い方が効果的ですね。
４．８ではミスが多い時などは、シブイケースが多いので、サイズを３．８に落として攻めなおすとしっかり食わせることができたりします。
参考タックル
ロッド：ファンタジスタDeez６１L フィネス２
リール：レボDeez
ライン：バニッシュレボリューション３～４ｌｄ
シンカー：０．９～１．３ｇ(状況次第で重くも軽くもします)
最後は究極の食わせベイトのFuula３インチ。
僕がバスフィッシングを始めた２０年前から使い、釣果を叩出していたワームがロボリーチでした。しかし時代の流れとともに存在は薄くなり、今ではリーチ？？？なにそれ？？的なアングラーの方が多くなってきています。しかしこのリーチ系ワームの僕の使用頻度は昔から変わることなく、昨年のTOP50七色ダム戦では、ほぼすべてのバスをこのワームで仕留めました。それくらい使用頻度の高いワームですが、欠点があり、ベストアクションが出るものはすで販売されておらず、チューニングが必要であり、僕の手持ちも七色戦ですべて消化・・・・ っとういことで、より自分好みにアレンジし、だれもが簡単に食わせのアクションを出せる仕様に変え、DSTYLE仕様に変貌させたのがFuulaです。
大きな特徴としては縦横両方からの刺し方で使用が可能。使い分けとしては、縦はベイトフィッシュ系のアクションを出すためスイミングなどに有効。横刺しは逆にピンポイントで誘う釣り方に有効です。冬から春にかけてなどは横に動くアクションに反応が強くなってくるので縦刺しのスイミングが有効だったり、サイトフィッシングなどで一点に置いておいて、バスが近くに来たらアクションをくわえて誘う釣り方には、横刺しが効果的だったりと、狙い方によって刺し方を変えることで、よりその時のベストなアクションに切り替えることができる究極の食わせワームがFuulaです。
今回はトルスト４．８新色・トルスト３．８・FuulaのNEWアイテムのご紹介をしました。フィールドは１年で最もバスは狙いやすい季節となっておりますので、是非フィールドに足を運んでください。
TOP50第２戦北浦
遠賀川戦から一ヶ月経たずに開催となった第２戦北浦。
プリプラクティスではプリスポーニングのビックフィッシュが、活発にベイトを捕食しており、当たり外れが激しかったのも事実だが、最高で５本８５００ｇを記録するなど、状況次第では強烈なウエイトが出る状況であった。
しかし、春の２週間というオフリミット期間は、大きく魚の動きに変化が出るタイミングであり、前日２日間のプラクティスで確実にアジャストすることが求められた。
迎えた前日２日間のプラクティスでは、プリプラでの爆発的パターンが消え、バスの動きは確実に変化したことは容易に判断できたが、スポーニング初期の状況で、どのタイプの魚を狙うのか？戦略面で非常に悩まし心境のままトーナメント当日を迎えた。
初日、ファーストエリアも決まらぬままスタートし、アクセルを開けた瞬間に北浦上流と決めスタート！！
この日は自分の試合展開を決めてく意味でも、広範囲に攻めるプランでエリア最上流から最下流までをランガン！！
上流ではトルスト４，８ネコリグで２バイト１ミス１キャッチで下流へ。昼前後に下流域でパターンを掴み、３，５ｇのカバージグにディトレーターをセットしたベイトフィネスタックルで１５００ｇオーバーのキッカーを含む、３本キャッチ。あと一匹が釣れずに帰着。
４本で４２６５ｇで１０位スタート。
２日目。この日は下流域からスタートするがバイトが遠く、下流から上流へ釣り上がっていくも無駄なランガン状態・・・・ すべてを捨てニューエリアに切り替え１３時半に１本キャッチ。そして帰着寸前にもHITしたがボート際でバラシ・・・・
１本１３６０ｇで単日３５位。予選を１９位で通過。
３日目。もう１度状況を見つめ直しスタート。上流からのプランで早々に５インチスリムヤマセンコージグヘッドワッキーでキロオーバーをキャッチし、リズムよくランガン、さらにキッカーをHITさせるもジャンプ一発でフックアウト・・・ その後下流域で３，５ｇジグにディトレでキロオーバーを釣り、この時点で帰着となった。
２本２８３２ｇで単日１０位。
結果、総合成績は１３位。年間暫定ランキングは１５位で、トップとの差は３０ポイント。
相変わらず年間ランキングでは厳しい状況が続いているが、決して諦めず全力で３０ポイント差をひっくり返しに行きます。
今回のトーナメントでは非常に多くの反省点が見つかりました。
次戦に向けて修正していくとともに、ここ数年苦手となっている旧吉野川を攻略し、何とか年間レースに絡んでいきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
今回のメインベイト
・BFカバージグ３，５ｇ＋ディトレーター
・５インチスリムヤマセンコー１，３ｇジグヘッドワッキー
・トルキーストレート４．８ １，３ｇネコリグ
オフリミット中
遠賀川でのトーナメントを終え、間髪入れずにプリプラを開始し！！その後もバタバタとしていました。
まずはプリプラクティスですが、春の気まぐれな天候で思いっきり三寒四温を味わった形となりました・・・・
プリプラ前半では水温がグングン上昇していましたが、後半は一気に低下し、１１度台まで下がっていました。
状況もそれに伴って変化していましたが、状況変化に対してしっかりと対応していれば魚は素直な感触でしたが、逆に判断ミスをしてしまうと反応は・・・・
ここ数日気温も上がってきているので、前日２日間でしっかりとコンディションを見極めていこうと思います。
魚も巨大君からマメまで様々でしたが、やはり春の爆発力は凄まじいものがあり、ウエイト制となった今シーズンはやはりビックウエイト必需です。
開幕戦でコケているので正直後がありませんが、冷静に状況判断し、攻撃的に攻めていこうと思います。
オフリミット突入後のお仕事は、まずはキャスティング八王子・磯子さんで２日間連続のイベントでした。
八王子店さんでは単独でしたが、磯子店さんでは光太郎さんとのコラボレーションで非常に楽しいトークでした。光太郎さんありがとうございました。
両日ともに司会として晴山さんもヘルプしてくれました。
会場にお越しいただいた皆様ありがとうございました。
今週に入ってからもFoxfireの防寒＆レインの取材や、ロッド＆リールさんの新企画の実釣取材など、内容盛りだくさんでございました。
そして本日は再びイベント！！
本日１８：００～上州屋渋谷店さんにてイベントを開催させていただきます。
いろいろ私物タックル持っていきますので、是非お店に足を運んでください。
出来立てのフーラも持っていきます。
さらに明日河口湖で行われるつり祭りにも参加いたします。
当日は多くのイベント内容が企画されていますので、こちらもお待ちしております。
ちなみに僕は沢村プロとのトークショーや、キャスティング講習などを行います。
ではでは会場でお会いしましょう。
開幕戦終了
開幕戦終了というタイトルでしたが、遠賀川でのトーナメントが終わってすでに１週間以上が経過してしまいました。
ご報告遅れましたが、開幕戦の総合成績は２７位と、最悪な結果となってしまいました。
プリプラからこれといったパターンが発見できず、魚は釣れるものの革新的何かが得られない状況が前日プラクティスでも続き、トーナメント本番を迎えることとなりました。
唯一、これは絶対と思っていた朝一のパターンを実行するもフライト順が悪くバッティング・・・・ 他の選手の連発劇を見せつけられました。
そして上流域から下流域までを攻めていくも、狭いトーナメントウォーターでのランガンは逆効果で悪い展開へと変わっていってしまい、初日は６８８ｇで３５位スタート。
２日目も状況判断と戦略が何か噛み合わない・・・・
帰着５分前まで何とライブウェルは空の状態でした。
そしてラスト５分、上流域にあるショボイ岩にプロトのリーチ系ワームをひっかけゆっくりシェイクしているとバイト！！
寸前でキロオーバーを釣り帰着。
２日目は１本１１１２ｇで１９位。
何と２日間での予選を３０位ギリギリで通過。
３日目はウエイト制にルール変更された今年は、大捲りの可能性も大きくある！！そんな気持ちで挑んだ最終日でしたが、やはり遠賀川と何かかが噛み合わない・・・・
３日目もラスト３０分前に９７８ｇを釣り１３位。
総合成績は２７位でフィニッシュとなりました。
昨年のエリート５で克服したかに思えた遠賀川でしたが、５人での戦いと６０人での戦い方には、やはり大きな違いがあり、それをきっちり理解した上での戦略を組んでいかないと、この川での成績は上がることはないでしょう。
確実に超えていかなければならない壁です！！
遠賀川。次は絶対やっつける。
そして今年のトーナメント日程は非常にタイトであり、遠賀川終了後、そのまま第２戦の舞台である北浦水系に移動してきて、まずは２日間プリプラをこなし、河口湖に３日ほど帰宅。その後再び北浦に戻って４日間のプリプラを行う予定でしたが、３日目の今日は悪天候で断念。明日でプリプラクティスは最終日となりますが今やれることを全力でやっています。
魚は状況はプリスポーン！！
ウエイト制へ変わった今シーズン。ビックウエイトは必需ですね。
出遅れてしまった分、今シーズンはもう後がありません。
それでも可能性がある限りは全力で狙っていこうと思います！！
遠賀川での優勝は同じゲーリーチームの小池君でした。
本当におめでとう。
オフリミット期間
今回のオフリミット期間中は取材にロケにイベントにとバタバタでございました。
とりあえず今日明日の土日で休んで、週明けは再び九州へ。
まずは前夜の懇親会で、中学生時代から憧れていた村田基さんと１９年振りに写真を撮っていただきました！！感動です。
オフリミット中最初のお仕事は、九州からそのまま四国は高知県へ向かい、初の参加となったフィッシングショーin四国２０１５。
豪華なメンバーが参加されており、会場も多くのメーカーさんが出展されていて大盛り上がりとなっていました。
四国のバスフィッシングファンの皆様とたくさんお会いすることができましたし、中学高校生くらいの少年バサーが多く来てくれたことが非常に嬉しかったです。
会場ではキャスティングセミナー＆並木さん・光太郎さんとのトークショーなどを、やらせていただきました。
最後にはオークションも行われており、終了時刻を大幅にオーバーしてしまうほどの大盛況っぷりでした！！
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
帰宅後はロケ取材ラッシュでまずは河口湖でのロケ。
今回は九州にSKEETERを置いてきたので、アルミボートで出撃。
３月にロケということはビック狙い以外ありません。
まだ早春のかなり早いタイミングで、正直目覚め始めた魚の数は少ない状況でしたが、ベイトフィッシュ・レンジ・エリアを当てはめて、ビック捕獲成功！！
釣り方は再び月曜日に撮影。詳しく解説していこうと思います。
そして間髪入れずに霞水系へ。
ルアーマガジンさん本誌の取材を行ってきました。
内容は詳しくは書けませんが、プロトのフィネススピナーベイトでデカバス乱舞！！
リーチ系ワームのFula(フューラ)を使ったスーパーフィネスでスナイプ！！
この季節はタコる可能性も大いにありますが、やはり拘って作ったアイテムは確実に結果を残してくれるし、投げてるときのコンフィデンスがとにかく高いです！！
４月発売のルアマガさんをお楽しみに！
っという感じのオフリミット中の出来事でしたが、来週はいよいよ開幕戦ですね！！
月曜日に少し撮影をして、それ以外は開幕戦の準備をしていきます。
火曜には九州入りしたいので急がねば。
トーナメントトレイルスタート
ここ数日はバタバタしておりました。
まずは熊本での初イベントとなった、ポイント熊本インター店さんで行われたイベントでは、なんと約２５０名のお客様に参加していただき、大盛況で終えることができました。
当日はDEEZ SCANDAL ４の発売イベントということで、ルアーマガジンのマイケル編集長とのコラボトークショーに加え、トークショー前半ではSCANDALプロデューサーの松本さんを無理やり引きずり込み、ロケの裏話などをさせていただきました。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして河口湖に帰宅後は、いよいよ始まる開幕戦のプリプラクティスに向けての準備に励んでおりました。
昨日今日の２日間をつかって準備完了！！
明日の丸一日掛けて再び九州に向かいます。
各地でトーナメントもシーズンインしており、亀山ダムではマスターズの初戦に向けてプリプラクティスをこなす選手が訪れており、DSTYLEチームの旬とサックーがプラクティスに励んでおります。
昨日今日は開発のおじさんも同船しておりますが、亀山と言えばDSTYLE馬場ちゃん！！
馬場ちゃんは今年もトキタオープン開幕戦にて優勝しており、亀山では圧倒的強さ！！
旬もサックーもアドバイスもらったようなので、良い情報となるでしょう。
彼らには思いっきり頑張ってもらいたいです！！
さぁ、明日はゆっくり安全運転で１０００キロドライブ満喫します。
俺も頑張るぞぉ
春の気配も
フィッシングショー後くらいから、春の天敵である花粉の気配を、敏感である僕の花はキャッチし始めています。特に晴れた日はかなり飛んでいるようです・・・・
今年は花粉の量が多いようなので辛そうです・・・・
そんな春の気配を感じつつも、河口湖は時々雪が降っている状況で、会社の周りはまだまだ雪とアイスバーン化した道路の景色です。
まずはじめにお知らせです。
本来２月に発売予定であったスピニングリールREVO Deezの発売が遅れており、３月に入荷し次第といった状況のようです。ご迷惑御おかけします。
しかし性能は確実なものに仕上がっております。
スピニングリールの命である「ドラグ」から「ハンドルの巻き心地」 「ボディーの軽量化」など、NEOS Deezを遥かに上回る完成度となっております。
今回は２５００番をベースにしており、２ポンドラインを使った究極のフィネスから、PEラインを使ったパワーフィネスまで対応可能です。
今年に入ってDVDロケにて、６０オーバー４３００ｇ越えの強烈なビックを、ライトラインで簡単に仕留めることができました。ライトラインでビックフィッシュがこのリールの強みです！！
お待たせしてしまいますが、もう少しお待ちを。
ルアー関係ではDSTYLE第３弾となるリーチ系ワームがいよいよ完成となった。
名前は「Fula」 ヒューラで特に意味はないのだが、動きを見てもらえればわかるはず・・・・
３インチと２．５インチと若干のサイズ感の違いですが、２サイズリリースします。その意図としては、今回求めた縦刺し・横刺しの二つの刺し方によってアクションがガラリと変わるのですが、そのMAXアクションが縦の場合は２．５インチ、横の場合は３インチといった具合になっているのです。
もちろん両サイズともに縦横の両方の刺し方に対応できるのでご心配なく。
それ以外に、サイズ感の違いでこの手のフィネスワームは劇的に食いが変わってきます。
スーパークリアウォーターでの釣りをされたことがある方はお分かりいただけると思いますが、昨年の開幕戦では０．５インチのサイズチェンジで食わせられた魚が多くいた！！
狙いのある「Fula」２サイズ。こちらは順次HPなどでお伝えしていこうと思います。
ではでは。
３月１日 ポイント熊本インター店イベント開催
